この日は衣装合わせでした

キャストがシーンごとの衣裳を身につけ、演出の上田さんが確認、OKが出ればその衣裳が本番に使われるという、大切なプロセスの一つです。

ストーリーの進行に従って、シーンごとの衣裳を着てゆきます。

自分以外の6人のキャストの服を見てゆく上田さんは、大忙しです
あっちで「どう?」と訊かれては、こっちで「これとこれだったら?」と判断を求められ。どこから呼ばれているのか、どこを見たらいいのか、きょろきょろしている姿が印象的でした

残念ながら、衣裳はまだお見せできないので、写真はないのですが

スタッフ一同「さすがだ〜〜」とうなりながら魅せていただいたのが、ゲストの牧野エミさん(タニマチ金魚)でした

数パターンある服を着替えては、記録用に写真撮影、着替えては撮影と繰り返していたのですが、その撮影の一つ一つが
さすが どの写真も、すぐにチラシやパンフレットに使用できそうな完璧なポーズ
撮り終えた写真たちを見ていくと、やはりエミさんの写真に目を奪われます

まさしくプロのお仕事でした
いつか、その際の写真も公開できれば…と思います
皆さんもご一緒に、エミさんを参考にして、美しい写真を残しましょう スタッフもがっつり研究したいと思います

上田さんのきりきり舞い以外、順調に衣装合わせは終了しました

途中、女性の衣裳にセクシーなものが数点あり、男性キャストは紳士的に平静(…を装っていただけ?)でしたが、女性スタッフたちがあからさまに色めき立っていました
セクシーは人を元気にします

果たして本番は セクシー衣裳はあるのか
スクエアに決定的に欠けているその部分、セクシーは『ラブ☆ギャラクシー』にて克服されるのでしょうか??
乞うご期待